本日のテーマ → 家族の事
私のブログに訪れて下さり
まことに有難うございます
100均・リメイク・DIYが好きな
我が家(naho)といいます
今日はこちらの詳細になります
↓
脳梗塞で入院となった父(82歳)の
当日の様子と
気付けなかった症状
経緯について
書いてみたいと思います
皆さんがもしこんな場面に出くわした時は
迷わず救急車を呼んで下さい
かかりつけ医ではなく
是非救急車を‥‥
■ 10:30 母から連絡が入る
発症2時間後ぐらい
「8時に起床してからお父さんの様子が変」
と連絡が入り急いで実家へ
父の様子は
● 気分が悪そうで
● 眩しそうな目つき
● 質問には「うん」のみ
会話が成立しているようで
噛み合わない所もあり
でも自力で着替えもできたので
血圧が高いのが原因かも と思い
かかりつけ医に連絡を入れてから
私付き添いで午前診へ
■ 11:30 かかりつけ医の診察
発症3時間後ぐらい
少しフラっとしながらも
先生の前に座り
症状は私が説明
熱 → 平熱
血圧 → 148
(さほど高くない)
肺炎(コロナ)を疑った私が
→ 酸素濃度測定をお願いして
血中酸素濃度 → 異常なし
次に 脳卒中を疑った私が
→「脳出血の場合の症状は?」と聞くと
先生「血圧がグッと上がるはず」と回答
→「脳梗塞の場合はどうでしょう?」と聞くと
先生「左右どちらかに麻痺が出るはず」と回答
先生が本人に具合を尋ねると
父「なんかよぉわからんのですわ‥‥」と
弱々しい声で答えました
どこにも痛みがなく
吐き気・だるさのみだったのですが
① 険しい表情
② 眩しそうな目
③ わからないという返事
明らかにいつもと違う様子にも関わらず
先生「新しい薬が合ってないのかなぁ?」と
薬の副作用を疑い
薬の服用を止めるよう指示すると共に
「水分を多めに取って様子を見て下さい」
とアドバイスされました
しかし 週末が不安だったので
→「このあともし具合が悪くなった時は?」
と尋ねると
「系列の〇〇病院に電話してみて」
とだけ告げ
脳卒中だと微塵も疑わずに
帰されました
■ 12:30 実家に戻る
発症4時間後ぐらい
家に戻ってからも
まだ気分が悪い様子だったので
水分だけ取って
目が届くリビングの一角で
横になった父
しばらくすると眠ってしまったので
私も母も
少し寝たら回復するかな?
と安易に考えたのですが
それが
のちの後悔に繋がります
■ 4:30 眠りから目が覚める
発症8時間後ぐらい
夕方になって目が覚めたものの
症状に変化はなく
少しの水分しか取れていなかったので
今度は 脱水症状を疑って
点滴をして貰うために
系列の病院に電話を入れました
電話では少し大袈裟気味に
「水分も取れず尿も出ていない」
と告げると
100均・リメイク・DIYが好きな
我が家(naho)といいます
今日はこちらの詳細になります
↓
脳梗塞で入院となった父(82歳)の
当日の様子と
気付けなかった症状
経緯について
書いてみたいと思います
皆さんがもしこんな場面に出くわした時は
迷わず救急車を呼んで下さい
かかりつけ医ではなく
是非救急車を‥‥
■ 10:30 母から連絡が入る
発症2時間後ぐらい
「8時に起床してからお父さんの様子が変」
と連絡が入り急いで実家へ
父の様子は
● 気分が悪そうで
● 眩しそうな目つき
● 質問には「うん」のみ
会話が成立しているようで
噛み合わない所もあり
でも自力で着替えもできたので
血圧が高いのが原因かも と思い
かかりつけ医に連絡を入れてから
私付き添いで午前診へ
■ 11:30 かかりつけ医の診察
発症3時間後ぐらい
少しフラっとしながらも
先生の前に座り
症状は私が説明
熱 → 平熱
血圧 → 148
(さほど高くない)
肺炎(コロナ)を疑った私が
→ 酸素濃度測定をお願いして
血中酸素濃度 → 異常なし
次に 脳卒中を疑った私が
→「脳出血の場合の症状は?」と聞くと
先生「血圧がグッと上がるはず」と回答
→「脳梗塞の場合はどうでしょう?」と聞くと
先生「左右どちらかに麻痺が出るはず」と回答
先生が本人に具合を尋ねると
父「なんかよぉわからんのですわ‥‥」と
弱々しい声で答えました
どこにも痛みがなく
吐き気・だるさのみだったのですが
① 険しい表情
② 眩しそうな目
③ わからないという返事
明らかにいつもと違う様子にも関わらず
先生「新しい薬が合ってないのかなぁ?」と
薬の副作用を疑い
薬の服用を止めるよう指示すると共に
「水分を多めに取って様子を見て下さい」
とアドバイスされました
しかし 週末が不安だったので
→「このあともし具合が悪くなった時は?」
と尋ねると
「系列の〇〇病院に電話してみて」
とだけ告げ
脳卒中だと微塵も疑わずに
帰されました
■ 12:30 実家に戻る
発症4時間後ぐらい
家に戻ってからも
まだ気分が悪い様子だったので
水分だけ取って
目が届くリビングの一角で
横になった父
しばらくすると眠ってしまったので
私も母も
少し寝たら回復するかな?
と安易に考えたのですが
それが
のちの後悔に繋がります
■ 4:30 眠りから目が覚める
発症8時間後ぐらい
夕方になって目が覚めたものの
症状に変化はなく
少しの水分しか取れていなかったので
今度は 脱水症状を疑って
点滴をして貰うために
系列の病院に電話を入れました
電話では少し大袈裟気味に
「水分も取れず尿も出ていない」
と告げると
救急で駆け込めることになりました
2度目の病院へは救急車をお願いしたのですが
父はフラっとなりながらも
自力で救急車に乗り込んだので
まさか脳梗塞なんて‥‥という感じでした
救急隊の方も
内心「?なんで救急車呼ぶねん(疑)」
と思った事でしょう‥‥
そうして2度目の病院に
搬送される事になったのですが‥‥
文章が長くなってしまうので
いったんここで終わります
ちなみに
ここまでの中で後悔している点は
■ かかりつけ医が脳梗塞を疑わなかった事と
■ 私が夕方まで放置してしまった事です
続きは
脳梗塞③へ‥‥
ブログ村テーマ
2度目の病院へは救急車をお願いしたのですが
父はフラっとなりながらも
自力で救急車に乗り込んだので
まさか脳梗塞なんて‥‥という感じでした
救急隊の方も
内心「?なんで救急車呼ぶねん(疑)」
と思った事でしょう‥‥
そうして2度目の病院に
搬送される事になったのですが‥‥
文章が長くなってしまうので
いったんここで終わります
ちなみに
ここまでの中で後悔している点は
■ かかりつけ医が脳梗塞を疑わなかった事と
■ 私が夕方まで放置してしまった事です
続きは
脳梗塞③へ‥‥
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